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ラフティングとは?

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そのスリルがたまらない!

ラフティングとは、日本語に訳すと「いかだ」と「川くだり」という意味で、その意味のとおり、とても丈夫な「ラフト」と呼ばれる大型ゴムボートに乗って川を下る、人気のアウトドアスポーツです。

最大8人乗りの大型ゴムボートに、ガイドと参加者が乗り込み、ガイドの指示に従いながら、みんなで力をあわせて激流・急流を下っていきます。

激流に挑戦する時のスリルと、乗り越えた時の達成感!!
そのスリルに魅せられた、リピーターが増えています。

また、激しさだけはなく、ゆったりと川の流れに乗り、季節ごとに表情を変える自然を満喫することもでき、性別・年齢を問わず幅広い層に人気があります。

ラフティングの安全性もご覧ください。

ラフティングの歴史

ラフティングは19世紀から20世紀前半、アメリカでは木製のボートによる川下りやラフティングのルーツといえるものが行われてきた。第二次世界大戦が終わると現在のゴムボートを使用したラフティングが確立だ。現在でははアメリカ、オーストラリアやカナダなどの先進国から発展途上国まで重要な観光産業の1つとなっています。

日本のラフティングは80年代から小規模で行われてきたが、1991年海外でガイド経験のある日本人の協力でアウトドアメーカーのモンベルが参入したのを皮切りに少しずつラフティングは一般に知られるようになる。その後1990年代後半ラフティングブームが起こりラフティングは1つのレジャーとしての地位を確立した。近年ではラフティングは中学や高校の修学旅行のプログラムの一つに組まれるようにもなりました。